「FMトランスミッターの周波数は何MHzに合わせればいいの?」「おすすめと聞いた周波数にしたのに雑音が入る」と困っていませんか。
FMトランスミッターは、スマホの音楽を弱い電波にのせて、車のFMラジオで聴けるようにする機器です。
おすすめの周波数は全国共通の数字ではなく、住んでいる地域のFM局が使っていない「空いている周波数」になります。
東京で静かだった周波数が、ほかの地域では放送局の周波数と重なることも珍しくありません。
また、製品によっては電波法の基準を超える電波を出すものがあるので、選び方にも注意が必要です。
この記事では、総務省の資料とメーカーの公式情報をもとに、空いている周波数の探し方、地域ごとのFM局の周波数、ノイズの対処法、日本で使える製品の選び方までわかりやすくご紹介します。
周波数選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
この記事でわかること
- FMトランスミッターのおすすめ周波数の考え方と、空き周波数の探し方
- 東京・大阪・名古屋などでFM局が使っている周波数
- ノイズが出るときや、遠出で周波数が合わなくなったときの対処法
- 電波法の基準とELPマークから見た、おすすめの製品の選び方
- FMトランスミッターのおすすめ周波数は地元のFM局が使っていない周波数
- 日本のFM放送は76〜90MHz、ワイドFMは90.1MHz以上を使う
- 主要都市でFM局が使っている周波数は総務省の一覧で確かめられる
- 空き周波数はカーラジオで無音の番号を探して本体を合わせると見つかる
- ノイズが出るときは周波数・音量・ケーブル・アンテナの順に見直す
- 遠出や引っ越しで周波数が合わなくなったら選び直す
- FMトランスミッターは電波法の「微弱無線局」の基準内で使う
- ELPマークと技適マークで日本向けの製品を見分ける
- おすすめのFMトランスミッターは周波数を細かく選べてELPマークがあるタイプ
- 車で使う前に使用温度・電源の種類・再生できるファイルを確かめる
- FMトランスミッターの周波数でよくある疑問
- まとめ
FMトランスミッターのおすすめ周波数は地元のFM局が使っていない周波数

FMトランスミッターに合わせる周波数は、住んでいる地域で放送が入っていない、空いている周波数を選ぶのが基本です。
放送局と同じ周波数に合わせると、スマホの音とラジオ放送が混ざってしまいます。
まずは「何MHzがおすすめか」の考え方を整理しましょう。
全国どこでも使える「正解の周波数」はない
インターネットで「おすすめの周波数」を探すと、特定の数字が紹介されていることがあります。
しかし、FM局が使う周波数は地域ごとに違うため、全国共通で空いている数字はありません。
総務省の「全国民放FM局・ワイドFM局一覧」を見ると、同じ80.0MHzでも、東京ではエフエム東京、岐阜ではエフエム岐阜が使っています。
つまり、ある地域でおすすめとされる周波数が、別の地域では放送局と重なる場合があるのです。
周波数は数字で覚えるより、「自分のいる場所で空いているか」で選ぶほうが失敗しにくいでしょう。
| 周波数 | 使っている放送局の例(総務省の一覧より) |
|---|---|
| 80.0MHz | エフエム東京(東京)、エフエム岐阜(岐阜)、エフエム青森(青森)、エフエム福岡(北九州) |
| 80.7MHz | エフエム愛知(名古屋)、エフエム福岡(福岡)、エフエム徳島(徳島) |
| 82.5MHz | エフエム・ノースウエーブ(札幌)、LOVE FM(福岡西) |
たとえば、東京で80.0MHzに合わせて別の音が混ざるのは、エフエム東京の放送と重なっているためです。
同じ80.0MHzでも、その局の電波が届かない地域では空いていることがあります。
候補は76〜90MHzの中から探す
FMトランスミッターで選べる周波数は、日本のFM放送の範囲(76〜90MHz)に収まる製品が中心です。
たとえば、サンワサプライの200-CARFMT001は76.1〜89.9MHz、バッファローのBSFM16WH2は76.0〜90MHzが設定できる範囲になっています。
どちらも0.1MHz刻みで周波数を変えられる仕様です。
選べる範囲は製品によって違うため、購入前に仕様欄の「周波数」を確かめておきましょう。
- サンワサプライ 200-CARFMT001:76.1〜89.9MHz(0.1MHz単位で設定)
- バッファロー BSFM16WH2:76.0〜90MHz(0.1MHzステップ)
範囲の中でどの数字を選ぶかは、次の「3つの条件」で決めていきます。
周波数選びは3つの条件で決める
空いている周波数を選ぶときは、次の3つを満たしているかを見ます。
| 条件 | 確かめ方 |
|---|---|
| 地元のFM局が使っていない | カーラジオでその周波数に合わせ、放送が聞こえないかを聞く |
| トランスミッターで設定できる | 製品の仕様欄で送信周波数の範囲を見る |
| カーラジオで受信できる | カーラジオの受信範囲(90MHz以上に対応しているか)を見る |
3つのうち、一番大事なのは「地元のFM局が使っていない」ことです。
トランスミッターとカーラジオの両方で合わせられる範囲の中から、放送の聞こえない周波数を探してください。
たとえば、トランスミッターが76.1〜89.9MHzまでの製品なら、90MHz以上のワイドFMの帯域は候補になりません。
日本のFM放送は76〜90MHz、ワイドFMは90.1MHz以上を使う

日本のFMラジオは、従来のFM放送が76〜90MHz、ワイドFMが90.1〜95MHzの範囲を使っています。
ワイドFMの帯域も放送で使われているため、「90MHzより上なら空いている」とは限りません。
それぞれの帯域の特徴と、カーラジオで確かめたい点を見ていきます。
FM放送とワイドFMの違いを表で確認する
ソニーの案内によると、従来のFM放送は76〜90MHz、ワイドFMは90.1〜95MHzの周波数を使います。
ワイドFMは、AMラジオ局の番組をFMの電波でも流す「FM補完放送」のことです。
パナソニックの案内では、AMが聴き取りにくい地域でも、FMでAMの番組を聴けるようにする仕組みと説明されています。
| 区分 | 周波数 | 東京の放送局の例 |
|---|---|---|
| FM放送 | 76〜90MHz | エフエム東京 80.0MHz、J-WAVE 81.3MHz |
| ワイドFM | 90.1〜95MHz | TBSラジオ 90.5MHz、文化放送 91.6MHz、ニッポン放送 93.0MHz |
たとえば東京では、TBSラジオ・文化放送・ニッポン放送の3局がワイドFMの帯域を使う放送局です。
総務省の一覧には、北海道から沖縄まで各地のワイドFM局が載っています。
カーラジオが90.1MHz以上を受信できるか確かめる
ワイドFMを受信するには、ラジオが90.1MHz以上の周波数に対応している必要があります。
受信範囲が90MHzまでのラジオでは、ワイドFMの放送は受信できません。
カーラジオの受信範囲は、車の取扱説明書やカーオーディオの仕様で確かめられます。
トランスミッターの送信範囲とカーラジオの受信範囲が重なる部分だけが、使える周波数の候補です。
- カーラジオの受信範囲:車の取扱説明書やカーオーディオの仕様で見る
- トランスミッターの送信範囲:製品の仕様欄の「周波数」で見る
- 候補になる範囲:両方で合わせられる周波数だけ
たとえば、カーラジオが76〜95MHz、トランスミッターが76.1〜89.9MHzなら、候補は76.1〜89.9MHzの中になります。
コミュニティFMも同じ帯域で放送している
大きなFM局のほかに、市町村の一部の地域に向けた「コミュニティ放送」もあります。
東北総合通信局の説明では、コミュニティ放送はFM放送の周波数を使い、カーラジオなどでそのまま受信できる放送です。
出力は20W以下と小さいものの、その地域では空いているように見えた周波数がふさがっていることがあります。
- 対象の地域:市町村の一部など限られた地域
- 出力:空中線電力20W以下
- 周波数:FM放送の周波数(カーラジオで受信できる)
近畿総合通信局は、近畿の一部の地域でコミュニティ放送に割り当てる周波数がひっ迫していたと発表しました。
そのため近畿では、90〜95MHzのV-Low帯もコミュニティ放送に割り当てられることになっています。
たとえば、自宅の近くでだけ別の放送が入る場合は、地元のコミュニティFMと重なっている可能性も考えられるでしょう。
主要都市でFM局が使っている周波数は総務省の一覧で確かめられる

住んでいる地域でふさがっている周波数は、総務省の「全国民放FM局・ワイドFM局一覧」で確かめられます。
令和7年4月1日現在の一覧で、民放のFM局とワイドFM局の周波数が地域ごとに載っているのが特徴です。
ここでは、主な都市で使われている周波数を地域ごとに表にまとめました。
東京・神奈川・千葉・埼玉で使われている周波数
首都圏は放送局が多く、76〜95MHzの中に使われている周波数が並んでいます。
総務省の一覧から、東京とその周辺の主な送信所の周波数を拾うと次のとおりです。
| 周波数 | 放送局(送信所) |
|---|---|
| 76.5MHz | InterFM897(横浜) |
| 78.0MHz | ベイエフエム(千葉) |
| 79.5MHz | エフエムナックファイブ(さいたま) |
| 80.0MHz | エフエム東京(東京) |
| 81.3MHz | J-WAVE(東京) |
| 84.7MHz | 横浜エフエム放送(横浜) |
| 88.3MHz | J-WAVE(港) |
| 89.7MHz | InterFM897(東京) |
| 90.5MHz | TBSラジオ(墨田) |
| 91.6MHz | 文化放送(墨田) |
| 92.4MHz | アール・エフ・ラジオ日本(横浜) |
| 93.0MHz | ニッポン放送(墨田) |
表の周波数に合わせると、それぞれの放送が聞こえる可能性が高くなります。
首都圏でトランスミッターを使うなら、表の周波数とその近くを避け、カーラジオで無音の周波数を探してみてください。
たとえば、千葉県と埼玉県を行き来する人は、ベイエフエムとナックファイブの両方の周波数を外しておくと選びやすいでしょう。
大阪・京都・神戸・名古屋で使われている周波数
大阪と名古屋も、民放のFM局とワイドFM局がそれぞれ複数あります。
総務省の一覧に載っている、主な送信所の周波数は次のとおりです。
| 地域 | 周波数と放送局 |
|---|---|
| 大阪(FM放送) | FM COCOLO 76.5MHz、FM802 80.2MHz、エフエム大阪 85.1MHz |
| 大阪(ワイドFM) | MBSラジオ 90.6MHz、大阪放送 91.9MHz、朝日放送ラジオ 93.3MHz |
| 京都・神戸 | エフエム京都 89.4MHz、兵庫エフエム放送 89.9MHz、ラジオ関西 91.1MHz、京都放送 94.9MHz |
| 名古屋(FM放送) | ZIP-FM 77.8MHz、エフエム愛知 80.7MHz |
| 東海(ワイドFM、三国山) | 東海ラジオ 92.9MHz、CBCラジオ 93.7MHz |
関西は京都・大阪・兵庫の放送局が近い距離にあるので、隣の府県の周波数もあわせて外しておくと選びやすくなります。
たとえば、大阪市内で89MHz台に合わせて別の放送が混ざるなら、エフエム京都(89.4MHz)や兵庫エフエム放送(89.9MHz)と重なっていないかを疑ってみましょう。
福岡・札幌・仙台で使われている周波数
地方の大きな都市でも、FM局とワイドFM局の周波数は一覧で確かめられます。
| 地域 | FM放送 | ワイドFM |
|---|---|---|
| 福岡 | LOVE FM 76.1MHz、CROSS FM 78.7MHz、エフエム福岡 80.7MHz | 九州朝日放送 90.2MHz、RKB毎日放送 91.0MHz |
| 札幌 | エフエム北海道 80.4MHz、エフエム・ノースウエーブ 82.5MHz | STVラジオ(手稲)90.4MHz、北海道放送 91.5MHz |
| 仙台 | エフエム仙台 77.1MHz | 東北放送 93.5MHz |
ほかの都道府県も、同じ一覧の地域ごとの表で調べられます。
自分の住んでいる県の表を開き、使われている周波数を書き出しておくと、空きを探す手間が減るでしょう。
たとえば仙台なら、77.1MHzと93.5MHzを外したうえで、カーラジオで無音の周波数を探す使い方ができます。
一覧にないNHKとコミュニティFMも外して考える
総務省のこの一覧は民放ラジオ局の周波数をまとめたもので、NHKのFM放送とコミュニティFMは載っていません。
NHKのFM放送も同じ帯域を使っているため、一覧の周波数を外しただけでは空いているとは限らないのです。
最後はカーラジオで実際に合わせて、放送が聞こえないことを確かめましょう。
- 総務省の一覧に載っている:民放のFM局・ワイドFM局
- 一覧に載っていない:NHKのFM放送、コミュニティFM
- 最後に確かめる方法:カーラジオで合わせて無音かどうかを聞く
たとえば、一覧では空いて見えた周波数でアナウンスが聞こえたら、NHKかコミュニティFMの可能性があるので、別の周波数に切り替えてください。
空き周波数はカーラジオで無音の番号を探して本体を合わせると見つかる

空いている周波数は、先にカーラジオで放送の入らない周波数を探し、その数字にトランスミッターを合わせると見つけやすくなります。
サンワダイレクトの商品ページの案内も、カーラジオとトランスミッターを同じ周波数にそろえる流れです。
手順と、手間を減らす機能を順に紹介します。
空いている周波数を探す5つの手順
周波数探しは、車を止めた安全な場所で行います。
運転中に画面やボタンを操作するのは危ないため、停車してから進めるか、助手席の人に頼んでください。
- カーラジオをFMに切り替えて、受信する周波数を手動で動かす
- 放送が聞こえず「サー」という音だけの周波数を見つける
- すぐ前後の周波数にも放送が入っていないかを聞いておく
- トランスミッター本体を、見つけた周波数と同じ数字に合わせる
- スマホで音楽を流し、カーラジオから音が出るかを確かめる
手順3で前後の周波数も聞いておくと、近くに放送局の周波数がないかの目安になります。
たとえば、カーラジオで無音の周波数が見つかったら、トランスミッターも同じ数字に合わせ、音楽を流して確かめるという流れです。
本体の周波数の合わせ方は製品ごとに違う
トランスミッター本体の周波数を変える操作は、製品によって違います。
サンワサプライの200-CARFMT001は、76.1〜89.9MHzの中から0.1MHz単位で周波数を設定する製品です。
バッファローのFAQでは、本体の周波数切替スイッチを押して周波数を変えるよう案内しています。
ボタンの位置や押し方は機種で違うので、取扱説明書で確かめましょう。
| 製品・案内 | 周波数の合わせ方 |
|---|---|
| サンワサプライ 200-CARFMT001 | 76.1〜89.9MHzの中から0.1MHz単位で設定する |
| バッファローのFAQ | 本体の周波数切替スイッチを押して切り替える |
たとえば、ボタンを1回押すごとに0.1MHzずつ変わる製品なら、目標の数字になるまで何回か押して合わせます。
オートスキャン機能があれば周波数を自動で選べる
製品によっては、周波数を自動で選ぶ「オートスキャン」の機能が付いています。
バッファローのFAQで、ノイズがひどいときの対処の1つに挙げられているのがオートスキャンです。
ただし、操作のしかたはシリーズによって違います。
| バッファローのシリーズ | オートスキャンの操作 |
|---|---|
| BSFM01・02・04・05シリーズ | AUTOボタンを5秒以上長押しし、LEDが点滅したら離す |
| BSFM07・08・32・33シリーズ | AUTOボタンを1秒以上長押しして離す |
押す時間が機種に合っていないと、オートスキャンが始まらないことがあります。
たとえば「AUTOを押しても何も起きない」ときは、長押しの時間が機種に合っているかを取扱説明書で見直してください。
オートスキャンで決まった周波数には、カーラジオ側も合わせる必要があります。
見つけた周波数はカーラジオのプリセットに登録する
空いている周波数が見つかったら、カーラジオのプリセット(ボタンへの登録)に入れておくと、次から1回の操作で合わせられます。
登録の方法は車やカーオーディオによって違うので、車の取扱説明書を見て進めるのが確実です。
- ふだん使う空き周波数:プリセットの1つに登録する
- 遠出のときの予備の周波数:別のボタンに登録する
- トランスミッター側の記憶:できるかどうかを製品の取扱説明書で見る
たとえば、自宅の周辺で使う周波数と、実家の周辺で使う周波数を別々のボタンに入れておくと、切り替えが楽になります。
ノイズが出るときは周波数・音量・ケーブル・アンテナの順に見直す

周波数を合わせたのに雑音が入るときは、まず周波数を変え直し、次に音量やケーブル、アンテナを見直すのが近道です。
バッファローのFAQとサンワダイレクトの商品ページには、ノイズが出たときの対処がいくつも載っています。
上から順に試していきましょう。
まずは周波数を変え直す
雑音が入るときに最初に試したいのが、周波数の変更です。
バッファローのFAQでも、ノイズがひどいときの対処として、周波数切替スイッチで周波数を変えることを一番目に挙げています。
サンワダイレクトの商品ページでも、音が乱れる場合の案内の1つ目は周波数の変更です。
- トランスミッターの周波数を変え、カーラジオも同じ周波数に合わせ直す
- オートスキャンがある製品なら試してみる
- 雑音が減った周波数をプリセットに登録し直す
たとえば、今の周波数で雑音が出るなら、そこから少しずつ数字を動かし、雑音が一番小さい周波数を探してみてください。
音楽プレイヤーとカーラジオの音量のバランスを変える
音量のバランスも、雑音の聞こえ方に関わるポイントです。
バッファローのFAQでは、ステレオミニプラグで接続しているとき、音楽プレイヤーの音量を下げてFMラジオの音量を上げるよう案内しています。
| 機器 | 音量の調整(バッファローのFAQ) |
|---|---|
| 音楽プレイヤー(ステレオミニプラグで接続) | 音量を下げる |
| カーラジオ | 音量を上げる |
たとえば、プレイヤーの音量を最大にしてカーラジオを小さくしているなら、プレイヤーを少し下げ、カーラジオを上げて聞き比べてみましょう。
ケーブル・置き場所・車のアンテナを見直す
周波数と音量を変えても雑音が残るときは、ケーブルと置き場所を見直す番です。
バッファローのFAQでは、巻いてまとめたケーブルはほどき、音楽プレイヤーの置き場所を変えて改善するか確かめるよう案内しています。
車のアンテナの向きや長さも、見直したいポイントの1つです。
伸ばせるタイプのアンテナなら伸ばし、角度を変えられるタイプなら角度を変えて試すよう、同じFAQに書かれています。
| アンテナの主な位置(バッファローのFAQ) | 試すこと |
|---|---|
| フロントピラー | 伸ばせるなら伸ばす、角度を変えられるなら変える |
| ルーフの上 | 伸ばせるなら伸ばす、角度を変えられるなら変える |
| リアガラスのフィルム | アンテナの位置を確かめる |
| リアピラーや車体の後ろ | アンテナの位置を確かめる |
たとえば、ケーブルを束ねてダッシュボードに置いているなら、ケーブルをほどき、プレイヤーの置き場所を変えて聞き比べるのも1つの方法です。
ソケットや充電中のスマホも確かめる
サンワダイレクトの商品ページでは、音が乱れる場合に、ソケットの変更や、充電中のスマートフォンの接続状況の確認も挙げています。
車にアクセサリーソケットが2つ以上あるなら、別のソケットにさし替えて変化を見てください。
- 別のアクセサリーソケットにさし替える
- 充電中のスマホの接続状況を確かめる
- トランスミッターの設置場所を変える
たとえば、スマホを充電しながら使うと音が乱れる場合は、接続のしかたを変えて聞き比べるとよいでしょう。
遠出や引っ越しで周波数が合わなくなったら選び直す

場所が変わると使われている周波数も変わるため、遠出や引っ越しのあとは空き周波数を選び直す必要があります。
同じ放送局でも送信所ごとに周波数が違うことは、総務省の一覧で確かめられる事実です。
移動が多い人ほど、周波数を切り替える準備をしておきましょう。
同じ放送局でも場所によって周波数が違う
FM局は、1つの都道府県の中でも複数の場所に送信所(中継局)を置いています。
そのため、ある場所で空いていた周波数が、別の場所では放送局の周波数と重なることがあるのです。
| 放送局 | 送信所と周波数(総務省の一覧より) |
|---|---|
| エフエム東京 | 東京 80.0MHz、八王子 80.5MHz、青梅 83.6MHz、檜原 86.6MHz |
| エフエム北海道 | 札幌 80.4MHz、旭川 76.4MHz、函館 88.8MHz |
| 横浜エフエム放送 | 横浜 84.7MHz、小田原 80.4MHz、磯子 87.0MHz |
| J-WAVE | 東京 81.3MHz、港 88.3MHz |
たとえば、都心で86.6MHzを使っていた人が檜原のほうへ向かうと、エフエム東京の檜原の周波数と重なる可能性があります。
札幌から函館へ移動するときも、函館では88.8MHzがエフエム北海道の周波数になる点に注意が必要です。
長距離ドライブの前に候補を2〜3個決めておく
長距離のドライブでは、途中で雑音が増えたときにすぐ切り替えられるよう、候補の周波数を前もって決めておくと便利です。
総務省の一覧で通る都道府県の周波数を見ておけば、ふさがっている数字を外して候補を絞れます。
- 通る都道府県を書き出す
- 総務省の一覧で、それぞれの都道府県の周波数を確かめる
- どの地域とも重ならない周波数を2〜3個選ぶ
- カーラジオのプリセットに登録しておく
たとえば、東京から名古屋へ向かうなら、途中の神奈川県と静岡県も含めて表を見比べ、どこでも使われていない周波数を候補にします。
実際の空き具合は場所で変わるので、雑音が出たら次の候補へ切り替えてください。
引っ越したら最初に周波数を選び直す
引っ越した場合は、前の家の近くで使っていた周波数がそのまま使えるとは限りません。
新しい地域の表を総務省の一覧で確かめ、先ほどの手順で空き周波数を探し直しましょう。
- 新しい地域の民放の周波数を一覧で見る
- カーラジオで無音の周波数を探す
- プリセットを登録し直す
たとえば、大阪から福岡へ引っ越すと、近畿の一覧にない76.1MHzが、福岡ではLOVE FMの周波数として使われています。
FMトランスミッターは電波法の「微弱無線局」の基準内で使う

FMトランスミッターは、電波がとても弱い「微弱無線局」の基準を満たしているから、免許なしで使える機器です。
反対に、基準を超える電波を出す製品は、免許を受けずに使うと電波法違反になります。
総務省の資料をもとに、基準の中身を確かめておきましょう。
3メートル離れた場所で毎メートル500マイクロボルト以下が基準
電波法第4条では、無線局を開設するには原則として総務大臣の免許が必要と定められています。
ただし、発射する電波が著しく微弱な無線局で、総務省令で定めるものは免許がいりません。
その基準は電波法施行規則第6条にあり、無線設備から3メートルの距離での電界強度で決まります。
| 周波数 | 3メートルの距離での電界強度の上限 |
|---|---|
| 322MHz以下 | 毎メートル500マイクロボルト |
| 322MHzを超え10GHz以下 | 毎メートル35マイクロボルト |
FMトランスミッターが使う76〜90MHzは、322MHz以下の区分に入ります。
信越総合通信局の説明によれば、免許の要否は電界強度で決まり、測定は総務大臣が告示した方法で行う必要があるとのことです。
たとえば「微弱電波」と書かれていても、実際の電波の強さが基準を超えていれば免許が必要になります。
試買テストで基準を超えるFMトランスミッタが見つかっている
総務省は、通販サイトなどで売られている無線設備を買って測る「無線設備試買テスト」を行っています。
このテストは、基準に適合しないと推定される製品を選んで測定するものです。
| 年度 | FMトランスミッタの結果 |
|---|---|
| 平成30年度 | 測定50機種のうち28機種が「著しく微弱」の範囲を超えた |
| 令和4年度(中間報告 第1次) | 測定20機種のうち18機種が基準に適合しなかった |
| 令和7年度(中間報告 第1次) | 基準に適合しない58機種のうち、FMトランスミッタは4機種 |
平成30年度の結果では、製造業者名や型式名の記載がない機種は、すべて範囲を超えていました。
基準に合わないと推定される機種を選んだテストなので、売られている製品の多くが基準を超えているという意味ではありません。
それでも、メーカー名や型番がはっきりしない製品は避けたほうがよいでしょう。
総務省は、基準に適合しない機器の情報や測定データを電波利用ポータルで公表しており、購入の参考にするよう呼びかけています。
基準を超える機器を使うと罰則の対象になる
総務省の令和7年度の資料では、基準に合わない無線設備を免許なしで使うと、他の無線局に混信や妨害を与えるおそれがあると説明しています。
さらに、電波法違反として1年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金の対象になる点も見逃せません。
- 基準を超える無線設備は、免許を要しない無線局として扱えない
- 他の無線局に混信や妨害を与えるおそれがある
- 免許なしで使うと電波法違反として罰則の対象になる
たとえば、電波を強くしようとして本体に手を加えると基準を超えるおそれがあるので、改造はしないでください。
ELPマークと技適マークで日本向けの製品を見分ける

基準を満たした製品かどうかは、パッケージなどに表示される「ELPマーク」で見分けられます。
Bluetoothで接続する製品なら、技適マークの有無もあわせて確かめておくと安心です。
それぞれのマークの意味を整理します。
ELPマークは微弱無線設備の基準を満たした製品の目印
総務省の資料によると、ELPマークは、微弱無線設備登録制度に基づいて基準を満たした製品に表示されるマークです。
この制度は、全国自動車用品工業会(JAAMA)が平成27年6月から、電波環境協議会(EMCC)が平成28年6月から始めました。
| 表示 | 内容(総務省の資料より) |
|---|---|
| ELPマーク | JAAMA(平成27年6月〜)とEMCC(平成28年6月〜)の微弱無線設備登録制度で、基準を満たした製品に表示 |
| 性能証明ラベル | テレコムエンジニアリングセンター(TELEC)が測定し、電波法令の条件に適合した製品に表示 |
どちらも、免許のいらない微弱無線設備であることを示すための民間の取り組みです。
たとえば、サンワサプライの200-CARFMT001は、EMCC発行のELPマークを取得した微弱無線設備適合製品と案内されています。
カー用品店や大手家電店は基準を満たした製品を扱っている
総務省の資料では、自動車用品小売業協会(APARA)と大手家電流通協会の会員の販売店の取り組みが紹介されています。
これらの販売店は、ELPマークの表示などで基準を満たすと確認できた微弱無線設備を販売しているとのことです。
通販で買う場合は、商品ページや画像でELPマークの記載があるかを見ておくとよいでしょう。
- パッケージや本体にELPマークがあるか
- 商品ページの仕様に「ELPマーク取得」などの記載があるか
- メーカー名と型番がはっきり書かれているか
たとえば、メーカー名のない格安品と、ELPマークの記載がある製品で迷ったら、記載がある製品を選ぶほうが安心です。
Bluetoothで電波を使う製品は技適マークも見る
FMトランスミッターには、スマホとBluetoothでつなぐ製品が多くあります。
北海道総合通信局の説明によると、技適マークは、無線機器が日本の電波法に基づく技術基準に適合していることを示すマークです。
同じページでは、技適マークのない機器を使うと電波法違反になるおそれがあり、海外製の無線機器がネット通販で売られていることもあるため、購入前に確かめるよう呼びかけています。
| 確かめる場所 | 内容(北海道総合通信局の説明より) |
|---|---|
| 本体の銘板 | 型式名や製造者と並んで表示されることが多い |
| ディスプレイ | 電源を入れたときに表示される機器もある |
たとえば、海外の通販サイトから取り寄せる製品は、技適マークとELPマークの両方の表示を確かめてから使ってください。
おすすめのFMトランスミッターは周波数を細かく選べてELPマークがあるタイプ

周波数選びで失敗しにくいのは、日本のFM放送の範囲を0.1MHz刻みで選べて、ELPマークなどで基準を満たすと分かる製品です。
あわせて、車の電圧や充電ポートなど、使い方に合う仕様かも見ておきましょう。
チェックする項目と、公式情報で仕様を確かめられた製品の例を紹介します。
選ぶときのチェック表
周波数に関わる項目を中心に、買う前に確かめたい点を表にまとめました。
| 項目 | 見るポイント |
|---|---|
| 送信周波数の範囲 | 76〜90MHzの中で広く選べるか |
| 周波数の刻み | 0.1MHz刻みで細かく合わせられるか |
| 基準への適合 | ELPマークなどの表示があるか |
| 技適マーク | Bluetoothを使う製品に表示があるか |
| 対応電圧 | 12V車だけか、24V車にも対応しているか |
| USBポート | 出力とポートの数が使い方に足りるか |
周波数を細かく選べる製品ほど、空いている周波数を見つけやすくなります。
たとえば、通勤だけでなく遠出もよくする人は、周波数の範囲が広く、0.1MHz刻みで合わせられる製品を優先するとよいでしょう。
仕様を確かめられた例はサンワサプライの200-CARFMT001
メーカーの公式情報で仕様を確かめられた例として、サンワサプライの200-CARFMT001があります。
2023年3月28日にサンワダイレクトで発売された、Bluetooth対応のFMトランスミッターです。
| 項目 | 仕様(サンワサプライの公式情報より) |
|---|---|
| 周波数 | 76.1〜89.9MHz(0.1MHz単位で設定) |
| 基準への適合 | EMCC発行のELPマークを取得 |
| 対応電圧 | DC12V/24V |
| USB | USB Aが2ポート、DC5V/3.4A |
| Bluetooth | Ver.5.0+EDR(A2DP・AVRCP・HFP、コーデックはSBC) |
| 価格 | サンワダイレクトで2,980円(税込) |
カーオーディオに外部入力端子やBluetoothの機能がない車でも、FMラジオ経由でスマホの音楽を流せると案内されています。
たとえば、乗用車とトラックの両方で使いたい人にとっては、12V/24Vの両方に対応している点が選ぶ理由になるでしょう。
サンワダイレクトの楽天市場店でも取り扱いがあり、価格は公式の直販と同じ2,980円(税込)です。
在庫や価格は変わることがあるので、購入前に商品ページで最新の表示を見てください。
車の電圧と充電ポートも使い方に合わせる
トラックなど24Vの車で使うなら、24Vに対応しているかを先に確かめます。
サンワサプライの200-CARFMT001やバッファローのBSFM16WH2のように、12V/24Vの両方に対応する製品も選択肢の1つです。
- 乗用車だけで使う:12Vに対応しているか確かめる
- トラックなどでも使う:24Vに対応しているか確かめる
- スマホを充電しながら使う:USBの出力とポートの数を見る
たとえば、スマホを2台同時に充電したい人は、USBポートが2つある製品を選ぶと便利です。
車で使う前に使用温度・電源の種類・再生できるファイルを確かめる

周波数のほかにも、使用温度の範囲や対応する車の電源など、仕様欄で確かめたい点がいくつかあります。
ここでは、公式情報で確かめられたサンワサプライの200-CARFMT001を例に、見ておきたい項目を取り上げましょう。
数値は製品ごとに違うので、手元の製品の取扱説明書もあわせて見てください。
使用温度の範囲を確かめ、夏の車内に置きっぱなしにしない
車内は季節によって、とても暑くなったり寒くなったりします。
サンワサプライの200-CARFMT001の仕様では、使用温度範囲が-10℃〜40℃、保管温度範囲が-20℃〜60℃です。
| 項目 | 200-CARFMT001の仕様(サンワサプライの発表資料より) |
|---|---|
| 使用温度範囲 | -10℃〜40℃ |
| 保管温度範囲 | -20℃〜60℃ |
夏の炎天下に止めた車の中は、使う温度の範囲を超えることも考えられます。
暑い時期は、エンジンを止めたらソケットから抜いて持ち出すなど、高温の車内に置いたままにしない工夫をしておくとよいでしょう。
たとえば、真夏の昼に長く駐車するなら、トランスミッターをかばんに入れて持ち出すと、高温を避けやすくなります。
対応する車の電源の種類を確かめる
サンワダイレクトの商品ページでは、200-CARFMT001はDC12V/24Vのマイナスアース車向けの製品と案内されています。
普通車だけでなく、トラックなどの大型車でも使えるとされているのが特徴です。
- 電圧:DC12VとDC24Vのどちらに対応しているか
- アースの種類:マイナスアース車向けかどうか
- 差し込み口:アクセサリーソケット(シガーソケット)に挿せる形か
車の電源の種類が分からないときは、車の取扱説明書や購入した販売店で確かめてください。
たとえば、ふだんと違う車に付け替えるなら、製品が対応する車の条件に当てはまるかを先に見ておくと安心です。
USBメモリやmicroSDで聴くならファイルの形式を見る
FMトランスミッターの中には、スマホを使わずに、USBメモリやmicroSDカードの音楽を再生できる製品もあります。
200-CARFMT001の場合は、FAT32形式の8GB〜32GBのUSBメモリまたはmicroSDHCカードに対応し、MP3とWMAを再生できる仕様です。
| 項目 | 200-CARFMT001の仕様(サンワダイレクトの商品ページより) |
|---|---|
| 対応するメディア | USBメモリ・microSDHCカード(8GB〜32GB) |
| フォーマット | FAT32 |
| 再生できる形式 | MP3・WMA |
対応していない形式のファイルは再生できないことがあるので、保存する前に形式を確かめておきましょう。
たとえば、パソコンで音楽をUSBメモリに入れるときは、ファイルの形式がMP3かWMAになっているかを見てから保存すると、車で再生できない失敗を防げます。
FMトランスミッターの周波数でよくある疑問

最後に、周波数選びでよく出る疑問に答えます。
迷ったときは、公式の情報と、自分のカーラジオで聞こえる音を基準に判断するのが確実です。
3つの疑問を順に見ていきましょう。
「76MHz台や89MHz台の端の周波数がよい」という公式の目安はない
周波数の範囲の端のほうが空いている、という話を見かけることがあります。
しかし、端の周波数が空いているという公式の目安は見当たりません。
総務省の一覧を見ると、範囲の端に近い周波数を使っている放送局もあります。
| 端に近い周波数 | 使っている放送局の例(総務省の一覧より) |
|---|---|
| 76.1MHz | LOVE FM(福岡)、エフエム岩手(盛岡)、福井エフエム放送(福井) |
| 76.5MHz | FM COCOLO(大阪)、InterFM897(横浜) |
| 89.7MHz | InterFM897(東京) |
| 89.9MHz | 兵庫エフエム放送(神戸)、エフエム石川(輪島) |
数字の位置ではなく、その場所で放送が聞こえないかで選んでください。
たとえば、ネットで見た「おすすめの数字」も、自分の地域で使われていないかを表とカーラジオで確かめてから使うと失敗しにくくなります。
放送が混ざるときは周波数がふさがっている
スマホの音楽の後ろでラジオの声や音楽が聞こえるなら、その周波数は放送局が使っていると考えられます。
この場合は音量やケーブルを直しても解決しにくいので、別の周波数に切り替えるのが先です。
- 声や音楽が混ざる:放送局と重なっているので周波数を変える
- 「サー」という雑音が多い:周波数・音量・ケーブル・アンテナを順に見直す
- 音がまったく出ない:トランスミッターとカーラジオの周波数が同じかを確かめる
たとえば、走っている間だけ放送が混ざるなら、通り道の地域で使われている周波数と重なっていないかを総務省の一覧で確かめてみましょう。
カーオーディオにBluetoothや外部入力があればトランスミッターなしで聴ける
FMトランスミッターは、カーオーディオに外部入力端子やBluetoothの機能がない車で役立つ機器です。
車にBluetoothや外部入力端子があるなら、そちらを使えば周波数を探す手間がかかりません。
車の取扱説明書で、カーオーディオの機能を先に確かめておくとよいでしょう。
| カーオーディオの機能 | 聴き方の例 |
|---|---|
| Bluetoothがある | スマホと直接つなぐ |
| 外部入力端子がある | ケーブルでつなぐ |
| どちらもない | FMトランスミッターを使う |
たとえば、レンタカーのように車ごとに機能が違う場合は、まずBluetoothや外部入力端子の有無を見て、なければトランスミッターを使う順番で考えると迷いません。
まとめ
この記事のポイントをまとめます。
- おすすめの周波数は全国共通の数字ではなく、住んでいる地域のFM局が使っていない空き周波数
- 日本のFM放送は76〜90MHz、ワイドFMは90.1〜95MHzの範囲を使う
- 地域で使われている民放の周波数は、総務省の「全国民放FM局・ワイドFM局一覧」(令和7年4月1日現在)で確かめられる
- カーラジオで無音の周波数を探し、トランスミッターを同じ数字に合わせる
- ノイズは周波数・音量・ケーブル・アンテナ・ソケットの順に見直す
- 送信所ごとに周波数が違うので、遠出や引っ越しのあとは選び直す
- 免許なしで使えるのは、3メートルの距離で毎メートル500マイクロボルト以下の微弱な電波で、ELPマークが目印になる
FMトランスミッターの周波数は、数字を覚えるよりも、その場所で放送が聞こえないかを確かめて選ぶのが一番の近道です。
購入するときは、周波数を細かく選べて、ELPマークなどで基準を満たすと分かる製品を選びましょう。
総務省の一覧で地元の周波数を確かめ、カーラジオで無音の周波数を見つけて、車内で音楽を楽しんでくださいね。

